濱田庄司_塩釉鉄絵花瓶
W220mm x D220mm x H250mm 塩釉鉄絵花瓶(1961頃)1955年頃から庄司は塩釉(※)の技法を用い始め、この作品の製作の頃には、技法として確実なものとなっていたようです。 ※塩釉とは、焼上り(約1,300度)の頃、岩塩を焚口から投入し、塩のアルカリ分を揮発させ、粘土のケイ酸分との化合により、素地に作用して被膜を得る方法で、ドイツを起源とする技法です。気になる点がございましたら、お問い合わせよりお気軽にご相談ください。
濱田友緒_地釉赤絵花瓶
濱田友緒_赤絵盃
濱田友緒_黒釉柿差茶碗